第20回 私流の植物画展 in 豊橋

会期       7月5日(火)~7月17日(日)   閉館日 7月11日(月)
時間  9時~16時30分(入園は16:00まで)、最終日は15:00まで開催します。
会場       のんほいパーク温室イベントのへや
    愛知県豊橋市大岩町大穴1-238 豊橋総合動植物公園
電話  0532-41-2185
入園には、別途、入園料、駐車場料金がかかります。詳しくは、http://www.nonhoi.jp/information/ を確認ください。

【のんほいパーク】の恵まれた植生、珍しい植物たちにに囲まれ 植物画展を開催します。
NHK文化センター豊橋の皆様の最新作を中心に約45点のボタニカルアートを展示します。東三河の貴重植物、絶滅の危険が増大している種の植物画も展示します。カザグルマ、シデコブシなど日本から消えそうになっているこの地方の植物を描きました。

ボタニカルアートを引き立てるフランス額装仕立ての植物画も展示します。フランス額装はボタニカルアートと相性が良く、額装と絵がお互いを引き立てます。

展示期間中の開催イベント:初心者向けボタニカルアート体験会

場所:展示会場で実施します。道具、画材は主催者が準備します。
日時:7月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)の13時~14時の1時間。
体験人数:毎回5名以内、会場にて、毎日先着順に受け付けます。
費用:お一人1,000円(税込)描き方の手順書、紙フレーム付きでご自分の作品をお持ち帰りいただけます。

第5回ボタニカルアート伊藤みゆきの世界【身近にある草花たち】

期間  :2022年4月 26日(火)~2022年7月3日(日)
開館時間:9時~18時。最終日は12:00まで開催します。
閉館日 :http://www.lib.tsushima.aich.jp/をご確認ください。
会場  :津島市立図書館  TEL:0567-25-2145  
             〒496-0854 愛知県津島市老松町1番地1

木版画展

「長谷川忠廣と門下生の木版画展」
2022年3月29日(火)~4月3日(日) 10時~18時(最終日 17時まで)
愛知県芸術文化センター 12階 アートスペースG
30点の多色刷り木版画(F4~F50号)、日展、東光展に展示された作品を中心に展示しております。

2022 春の春日井植物画同好会作品展

春日井植物画同好会「四季彩」「花日記」合同の作品展です。新型コロナウィルス禍のためリアル展示会を休止しておりましたが、今回は2年ぶりの原画展示会です。


約30点のボタニカルアート(植物画)を展示します。ご高覧下さい。
期間 2022年1月12日(水)10:00〜16日(日)15:00
時間 9:00〜17:00、最終日は15:00まで開催します。
場所 春日井市都市緑化植物園(グリーンピア春日井)緑の相談所展示室
春日井市細野町3249−1
電話:(0568)92-8711

第38回植物画コンクール:伊藤みゆきさん、一般の部 国立科学博物館長賞

〔一般の部 国立科学博物館長賞〕ノアザミ 伊藤みゆき(愛知県)、昨年に続き、3回目のご入選です。

講評は、「斬新なアイディアで、花を真ん中で切り分けたような形で、雄と雌の花を描き分けている。相当練られたと思われる構図となっている。」

【作者による制作過程のお話】

日本列島は世界に類をみない150種以上のアザミの多様性がみられる島国だそうです。ノアザミの細部の特徴を描くことをテーマにして、

①上部に小花(しょうか)が開花する時間経過を配し、

②その下に総苞(そうほう)を置きました。総苞には粘りがあり、アザミの種の特徴が観察できる大事な器官です。

③ノアザミの葉の特徴として、根元に生える根生葉(こんせいよう)が花期まで残る種類であることを左の茎に描きました。

④右の茎には茎葉(けいよう)を置きました。葉の付け根が茎を抱くように生え、そこから花の茎が分かれて出ます。

⑤花が上向きに咲くこともノアザミの特徴です。切断図により頭花(とうか)の特徴を示しました。

⑥これらのパーツを配して、動きを感じる構図を創りました。根と葉脈の流れ方向、葉先の向き、茎や蕾の曲がり具合などを調整しました。右上から左へ1/3、下へ1/3の位置あたりの位置の葉のコントラストや彩度を調整して焦点(最初に注目される部分)を作り、そこから、その下の茎葉と茎から根の方向に右回りに視線を誘導し、左の茎の下から上方に沿って観ていただくように配置しました。葉先のトゲの鋭さも視線誘導に効いています。

⑦配色は、根の赤系、花の青紫系、葉の黄緑系をあちこちに散りばめて、且つごちゃごちゃ感を押さえてスッキリとクリアーにしました。